言語発達遅滞研究第1号(1993年4月発行)
目次
発刊にあたって
編集後記
目次
発刊にあたって 小寺 富子
原著論文
中・重度言語発達遅滞の予後−過去20年の臨床を通して−
小寺 富子 国立身体障害者リハビリテーションセンター
健常乳児における事物の扱い方−<S−S法>教具を用いて−
倉井 成子 国立身体障害者リハビリテーションセンター
VTRを用いた1試行分析−初期的身振り発信行動の形成と待機動作について−
佐竹 恒夫 横浜市総合リハビリテーションセンター
研究論文
語彙獲得の調査と応用
白坂 康俊 国立身体障害者リハビリテーションセンター
前言語的段階に位置するケースの指導について
−小球入れの段階から事物はめ板の成立まで−
高泉 喜昭 東京小児療育病院
症例報告
A群(音声記号未習得)
1音声記号未習得児に対する言語訓練
東川 健 横浜市戸塚地域療育センター
音声記号未習得児の受信語彙獲得過程
飯塚 直美 横浜市総合リハビリテーションセンター
言語記号未習得児の言語形式−指示内容関係の形成
−やや特異な一事例を通しての考察−
新谷 晴夫 佐倉市ことばの治療相談室
B群(音声発信困難)
音声発信困難児(B群,I群)へのアプローチ
清水 充子 埼玉県リハビリテーションセンター
音声発信困難な言語発達遅滞児の言語指導
大西 祐好 横浜市南部地域療育センター
編集後記 佐竹
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