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「言語発達遅滞研究会」から「言語発達障害研究会」への

名称変更について

2005年7月1日

 言語発達障害研究会
(言語発達遅滞研究会)

 

 近年『言語発達遅滞・言語発達障害』概念が拡大し,話しことばの発達には遅れがみられないが,コミュニケーションや社会性(語用論の問題),および文字の読み書きなどに問題のある子どもたちのニーズが増加しています.従来から用いられてきた意味での「遅滞」を伴わないこれらの子どもたち,すなわち「知的障害のない言語・コミュニケーション発達に問題のある子ども」とは,高機能自閉症・アスペルガー症候群,注意欠陥多動症候群ADHD,学習障害LD/読み書き障害などいわゆる「軽度発達障害」などに該当する子どもたちです.

 また学童期から成人期に至る,ライフステージに沿った臨床・療育サービスの提供も増加しており,成人期の言語・コミュニケーションの問題について,「遅滞」という術語を用いることは適切とはいえません.

 言語発達遅滞研究会では,従来から知的障害の有無にかかわらず言語発達障害の子どもたちを対象とした臨床研究を推進しており,さらに近年では学齢児や成人に関する報告も増加しています.

 このような状況に今まで以上に明確に対応するため,言語発達遅滞研究会では,「言語発達遅滞研究会」の名称を,「言語発達障害研究会」と改称することとしました.

 言語発達障害研究会では今後も,広汎性発達障害(自閉症スペクトラム),知的障害,運動障害(肢体不自由),重複障害,「知的障害のない言語・コミュニケーション発達に問題のある子ども(いわゆる「軽度発達障害」)」などの多様な障害について,個別訓練・療育に加え,グループ療育や,保護者支援・関係機関との連携・支援について,乳幼児期から学童期さらに成人期まで,実際に現場で役立つ情報提供と臨床研究を活発に推進していきます.

 今後とも会員の皆様のご理解とご支援をよろしくお願いいたします.

言語発達障害研究会事務局

千葉県木更津市畑沢2-36-3

事務局長 佐竹恒夫


 


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 info@lipss.jp

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